笑顔のダックスフンド

幼虫のうちに駆除する薬

感染すると犬の健康に重篤な被害を及ぼす可能性が高いのが犬フィラリアという寄生虫です。蚊やブヨなどの吸血虫を媒介として感染するのがフィラリアで、動物病院では蚊の出るシーズンになると犬フィラリアの予防策を推奨しています。カルドメックという薬がそれに当たり、犬に投与する事で体内のフィラリア幼虫を駆除する働きをするのです。ですので正確には「予防」では無く「駆除」となるのですが、もしもカルドメックを使用する時には注意が必要です。必ず犬がフィラリアに感染していないかを血液検査しておかないと、既にフィラリアに感染している状態の犬にカルドメックを投与する事でショック症状を起こしてしまうという副作用の危険性があります。ですので犬フィラリアを予防する際は、必ず信頼できる専門の獣医師からアドバイスを受けるようにしましょう。不用意に知識も無く安易なカルドメック使用は、大切な愛犬の健康を危険にさらしてしまう事になります。必ず実績と資格を持った責任ある医師の監修を元にしながらカルドメックの使用は検討するようにしましょうね。最近では安価でカルドメックの類似医薬品を通販購入できるインターネットサイトがありますが、安全性や薬事法の観点から考えると一長一短ですので、自己責任である以上に愛犬の命をしっかり考えたうえでの決断をするようにして下さい。すべての犬が必ず犬フィラリアに感染するわけではありませんが、愛犬の健康に万全を期すのであれば動物病院でカルドメックも検討に入れておくと良いでしょう。

波打ち際でたそがれる犬

部屋の隅の猫

投与するタイミング

犬フィラリアの幼虫駆除に効果のあるカルドメックというペット医薬品ですが、投与するタイミングをきちんと守らないと効果が無駄になってしまいます。腕の良い獣医師と相談し、効果的な予防をしていきましょう。

スヤスヤ眠る猫

弱い生き物との関わり方

ペットをどういう風に扱うかは飼い主の自由であるのは事実です。カルドメックによる犬フィラリア予防も必ず必要ではありません。どちらにしろ、小さな命に対し、人としてどう向き合うかがペット生活の肝と言えるでしょう。

離れて行く2匹の猫

信頼できる獣医師の診察

カルドメックで犬フィラリアを予防する際は、信頼性の高い獣医師を見つける事から始めて下さい。不必要な治療ばかり勧めてくるような医師ではなく、きちんと説明をしっかりしてくれる誠実な獣医に診てもらいましょう。